「リアルタイムで患者のカルテ情報を提供。
大画面モニタが、患者さん参加のカルテ作成を可能にする。」


電子カルテを医師の自己満足に終わらせない。医療IT時代の患者コミュニケーション術。

「カルテ入力に集中しすぎると患者さんとのコミュニケーションが少なくなる」という理由から電子カルテの導入を懸念する声を、たまに耳にすることがあります。 また一方で「カルテを電子化して情報が整理されたというだけでは、医師の自己満足にすぎない。」という意見もあります。 そこで今回は「電子カルテは患者さんとのコミュニケーションに生かされて、はじめてその真価を発揮する」といわれる依藤光宏先生が、日頃から取り組んでいらっしゃる医療IT時代の患者コミュニケーション術をご紹介します。

大型モニタを使ったカルテコミュニケーションが患者さんの信頼獲得の原動力に

患者さんにカルテ画面をみせながら診察する。 それなら画面は大きいほうがいい!こうして依藤診療所のモニタは現在の32インチにまで徐々に大型化してきたそうです。
「大型モニタのメリットは、患者さんとの情報のやり取りがリアルタイムにできるということ。すると患者さんとのコミュニケーションは双方向に変化してきます。 そうすれば、カルテへの記述をできるだけ患者さんの言葉から引用することで、細かいニュアンスまで含めた問診情報が簡単に患者さんと共有できる。時には入力内容の誤りを患者さんから指摘されるなどチェックシステムとしても機能する。 そして何よりカルテ作成に患者さんも参加しているという意識が、患者コミュニケーションを潤滑にする大きな役割をはたしています。」
こうした双方向のコミュニケーションが、同時にホームドクターとして患者さんとの信頼関係を築く大きな原動力にもなっていると依藤先生はおっしゃいます。

インターネットへのアクセスが患者コミュニケーションを拡大させる

医師と患者さんとは目線が一緒。どれだけ患者さんの役に立てるかが医療の出発点であり、それには医師として持てる知識の全てをオープンにしていく姿勢が大切だと依藤先生はおっしゃっています。
「何か困っている患者さんがいれば、ホームドクターとして何でも相談にのる。基本的に開業医は全科に通じる必要があると考えています。そこでよく活用しているのが、製薬会社などが提供する患者向けホームページです。 インターネット上には患者さんとのコミュニケーション作りに役立つ情報が満載されています。」
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患者コミュニケーションはライブ感を大切に、電子カルテへの入力は略語を準備する

患者さんの話を聞きながらブラインドタッチでカルテ入力できるほど、キーボード入力のリテラシーが高い医師は少数派だと思います。実際大多数を占めるキーボード入力がそれほど得意ではないという医師はこの点をどのようにカバーしていけばいいのでしょうか。
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ご本人もそれほどキーボード入力が得意でないとおっしゃる依藤先生は、次のような工夫をしているそうです。
「メディコムの電子カルテは、テンプレートなどの機能も充実しているので他社と比較して入力しやすい設計になっています。 しかしカルテの内容を充実させていこうとすると、どうしても手入力が必要です。 そこで私の場合よく使う言葉を全て略語化して辞書機能に登録しています。 こうすることで入力スピードは飛躍的にアップさせることができます。 また、患者さんからよく言われる言葉を蓄積して、そこから新たに略語を追加していく。 この繰り返しが電子カルテの使い勝手を日々進化させ、患者コミュニケーションをますます良好なものにしていくことが可能なのです。」
(三洋電機株式会社メディコム事業部製 電子カルテ導入事例ちらしvol.21より抜粋)
依藤診療所
診療科目 内科・小児科・リハビリテーション科
休診日 日曜、祝日、水午後、土午後
職員数 6名
URL http://www.yorifuji-clinic.com/

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